聞いたことがなくても、これは私自身施術を通じて実感していることなのです。
私が思うに、捻挫の時に、例えば足首の捻挫の場合、外部からのストレスに対して、筋肉が靭帯の伸びや骨が折れるのを防ぐために周辺の筋肉が『火事場のバ カ力』を発揮し、靭帯への被害を最小限に留めているのではないか?なんて考えていますが(REALに靭帯が傷ついてしまった場合、話は別です)。。。
そのお陰で靭帯への被害が最小限に留められることは、大変喜ばしいことではあるのですが、筋肉の緊張による痛みもこれはこれでやっかいなのです(一般的には)。